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【小淵沢日記】1

更新日:2021年9月16日

今日は、ホームページからお問い合わせのあったお客様が、ワークショップにみえました。



これまた偶然のお引き合わせ。お客様が数年前に入った小淵沢のお蕎麦屋さんの暖簾がずっと記憶に残っておられ、先日たまたま足を運んだ千葉のギャラリーで、先生の作品と邂逅したとの事。


その後、すぐにホームページでお問い合わせ下さり、今回の個人ワークショップ開催と相成りました。


お客様ご自身も藍を建てておられ、植物染めもやられていらっしゃるので、先生との会話も弾みます。



今日は、お持ちになった茅の布で板染めを。先生のご指導のもと、どんどん作業が進みます。


作業しながらの先生のお話しは、脇で聞いていても深く頷けるものばかりで、いずれ内容をまとめて発信させて頂こうと思いました。



今日の藍は元気いっぱい、染まりは濃く深い色!板染めの最初3回、板の場所をずらして3回、計6回の染めで美しく染め上がりました。



染め上がりの作品の前で、お客様の笑顔を見るのは私達にとっても嬉しい事です。

早く世の中が落ち着いて、工房に皆さまをお迎えできる日が来ることを願っています。


*工房藍は、色々と検討した上で、今後の年内のワークショップ開催は見送る事にさせて頂きました。

今回は、かなり前からお問い合わせ頂いたお客様をお迎えしましたが、新規ワークショップ開催は、来年以降となります事をご了承下さい。

尚、撮影時にマスクを外して頂いております。併せてご了承下さい。



2 Comments


emiemiko426
Sep 12, 2021

素晴らしい藍の世界 日本の芸術 作品を見るたびに心が 喜びに満ちます ありがとうございます😊

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kitago0608
Sep 12, 2021
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えみこさん、コメントありがとうございます。 他に類を見ない技術と作品は、田中先生の藍に向き合う情熱と愛に溢れています。 受け取って下さりありがとうございます。

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