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【今日の小淵沢】vol.2

更新日:2022年1月11日

「晴天の南アルプス。

キリッとした空気の中での藍染めは、色の冴えを求めるものです。」



この様な一文を添えて送られてきた写真を見ながら、朝晩の気温は軽くマイナス10度を超える小淵沢の風景に思いを馳せています。



師匠は、この寒さの中で染めると、暖かい季節よりも色に冴えがでる様に思える と仰り、1〜2月に集中して、ご自身の作品の染めをなさります。どこまでもストイックな作品との向き合い方に感動します。



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