明治時代の麻の布と師匠②
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「ノラのオーナーが麻布好きで随分と骨董市で集められたそうです。
好きだけでは商売には成らず、でも麻布が好き、まだお持ちの様で今度の日曜日には倉庫からお持ちくださるそうです。
賢二さんも制作を楽しめるな、と気持ちが動いています。
モノを作るのは素材も大切だと思います。」
「布の持つ歴史と賢二さんが、どう対峙するのかとても楽しみです。
今からワクワクします。」
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この藍子さんのメッセージを読み、その後早速準備にかかっている田中先生の写真を見て、正直震えが出ました。
このお2人の情熱に、魂が揺さぶられたのです。
私も頑張ります!
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