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徳島への旅 〜4〜

最終日は矢野工房さん訪問からスタート。



矢野さんは、初日に訪れたアオアヲリゾートの阿波藍ルームの1室をプロデュースなさっています。もちろんそれは活動の一部で、ご自分で染めるのはもちろん、沢山の若手を育てたり、徳島の藍、日本の藍を伝統のスタイルを崩さずに継承する事をコツコツとやっていらっしゃいます。



もちろん、それは困難な道のりでしょうが、前向きなひたむきさ、なによりも明るいお人柄が伝わり、これからも色々な場面で繋がっていきたいと思いました。


そして!多忙な中、湘南から京都、奈良、淡路を経て、ふっちゃん登場‼️



ふっちゃんとはFacebookでのお友達だけれど、お会いするのは初めて!

麻の生地で良い物を探していた田中先生と藍子さんにお繋ぎしたく、コンタクトを取ったら、沢山の素敵な生地を車に積んで、徳島まで会いにいらして下さいました!



初めてお会いするとは思えない、楽しく充実した時間。藍子さんも、どの生地も素晴らしくて、ずーっと目を輝かせて生地を触り、話しも尽きることなく時間が足りなかった〜😭


最後は、藍を水溶性にする事に成功した宇都先生との面談。

水溶性にする事で、化粧品や食品に藍を使用する事が可能になり、色々な情報を頂きました。



ご本人も気さくでお話しも面白く、こちらも時間が足りなく、またの機会に持ち越しです。名残惜しく、空港に向かいました。


実りの多かった今回の徳島の旅。課題満載、これから向かうべき道、考えることは沢山あるけれど、とにかく行動してみないと何も動かない。これからが楽しみです❣️

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